世界品質の眠りを。

突然だが、あなたの眠りの質は高いと胸を張って言えるだろうか。仕事や育児に奔走する日々でも、夜ゆっくり体を休めてすっきりとした朝を迎えることができれば、また1日笑顔で晴れやかに過ごせるというものだ。だって、眠りは毎日のこと。そろそろ質の良い睡眠環境について考えてみるというのも悪くない。

広島から日本中の人々の眠りを支えている企業といえば、広島市西区己斐本町に本社を置くドリームベッド株式会社だ。1950年の創業から今まで、70年近くベッド一筋、良い眠りの提案一筋に情熱を注いできた。ドリームベッドのものづくりを語るうえで外せないのは、海外ブランドとの「コラボレーション」 「ライセンス生産」にいち早く取り組んできたことだ。まず、全米シェアNo.1のベッドメーカーである「サータ / Serta」社。1979年に提携して以来40年近くにわたり、ドリームベッドは製造販売ライセンスを日本で唯一保有している。日本で流通するサータ社のベッドやマットレスは、ドリームベッドがより日本人の暮らしに合う仕様にアジャストしたもの。つまり、全米シェアNo.1のサータ社がその品質を日本で唯一信頼するメーカーなのだ。

他にも、フランスのライフスタイルブランド「リーン・ロゼ / ligne roset」やドイツのデザイナーズベッドブランド「ルフ / RUF」等ともライセンス契約を結んでおり、サータ社の場合と同じく高い技術力で「ライセンス生産」を行うことで、オリジナルブランドの特許ノウハウを活かしながら、日本の生活様式や環境に合うように高度にリファインしているのだ。

頭から爪先まで、ストレスから解き放たれるマットレス。

品質にこだわる世界の高級寝具・家具ブランドが信頼するその高い技術は、当然ながら自社ブランド「dream bed」で存分に発揮されている。例えば、人間工学に基づいて研究開発を繰り返し行い、究極の眠りを求めて開発された「ポケットコイル」のマットレス。頭から爪先に至るまで体にストレスを感じることの無い、科学に裏付けられたマットレスだ。それからベッドフレームについて。部屋の中でも大きな面積を占めるのだから、デザインにもこだわりたい。写真のベッドフレームはインテリアにすっとなじみながらも上品なカーブラインが美しい「リラテラ」シリーズ。写真を見ればきっとその軽やかな空気感が伝わるだろう。究極の眠りと美しいデザイン、冒頭の問いかけを叶えるひとつの答えがここにある。

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